YAB永岡アナに敬意を表して制作


〜「I am a No.1 Announcer/永岡"BF"俊哉」〜

私はテレビ・ラジオ・新聞・雑誌を始めとする、いわゆるマスコミが好きではありません。私がマスコミを嫌いになったきっかけは、阪神大震災時における被災地・神戸でマスコミの実態を垣間見てしまったから。リポーターは被災者のプライバシーに土足で踏み込み、真剣な表情をしているのはテレビ中継の時だけ。クルーたちはといえば、吸った煙草は地面にポイ捨て。「こいつらは、被災地と被災者の方達に迷惑をかけにきたのか」と思ったくらい。特に、某キー局の女子アナの態度の変貌振りには驚きと共に怒りを禁じえませんでした。
そんなマスコミ嫌いの私が唯一好感を持っているのが、YAB山口朝日放送の永岡俊哉アナ。顔は、デカい・クドい・アブラギッシュ。落ちないギャグを連発しスベりまくりの関西テイスト漂う、濃いキャラの持ち主。外見とキャラ以上に風変わりなのが、永岡アナの経歴。数年間のサラリーマン生活を経て、アナウンサーに。アナウンサーとしては異端な経歴のせいか、彼の言動の端々に一般人としての視点が感じられるんですよね。生え抜きのマスコミ人にみられる選民意識、現実から乖離した書生論、大上段からの見下した発言等は皆無。これからもいい意味でマスコミ気質に染まらず、庶民的報道マンでいてもらいたいものです。

最後に、永岡俊哉アナウンサーの今後の活躍を期待しております。


 

〜参考資料「大阪人あるある度チェック」〜

フラッシュではスクロール・スピードが速すぎる為、 可読できないということで、改めて掲載しておきます。