シード校はつらいよ

徳島版


■シード校選出方法について
選抜出場校を優先的に選出し、残りのシード枠は県高野連役員が公式戦成績を勘案して選出しています。

■シード校評価について

  • 準々決勝までに敗退した高校は、義務不履行として「X」評価としています。
  • 準決勝に進出した高校は、最低限の義務を履行したとして「○」評価としています。
  • 決勝に進出した高校は、完全に義務を履行したとして「◎」評価としています。

■シード校義務履行率と優勝率について
7年間のうちノーシード校が優勝し甲子園出場を果たしたのが、99年度と00年度の2回。そのどちらも徳島商業というのが、名門のプライドと意地を感じさせてくれます。『夏将軍』松山商業にしてもそうですが、ノーシードの時ほど好成績を残しているような気がします。
シード校の義務履行率は50%強ですから、そこそこシード校としての意地をみせているようですね。

  項目 05 04 03 02 01 00 99 98 97 通算
シード 義務履行状況
(義務履行校数/シード校数)
3/4 2/4 3/4 2/4 2/4 2/4 2/4 3/4 19/32
義務履行率(%) 75 50 75 50 50 50 50 75 59.4%
シード 優勝の有無(○ or X) 6/8
(75.0%)

 

〜シード校の通信簿〜

※赤字の結果は、ノーシード校に敗退したことを意味しています。

年度 シード校 1R 2R 3R QR SR FR 評価
05 徳島商業 ●2-5
鳴門工業
生光学園 ●5-6
鳴門工業
 
鳴門工業 ○5-2
徳島商業

優勝
小松島高 ●2-4
穴吹高校
       
04 鳴門工業 ●3-6
鳴門第一
 
徳島商業 ●3-4
徳島北高
     
富岡西高 ●3-4
小松島高
   
鳴門第一 ○5-4
徳島北高

優勝
03 徳島商業 ●4-7
小松島高
鳴門工業 ●3-4
小松島高
 
小松島高 ○7-4
徳島商業

優勝
生光学園 ●0-3
徳島北高
   
02 鳴門工業 ○4-3
鳴門第一

優勝
徳島商業 ●2-4
鳴門第一
   
生光学園 ●2-3
鳴門第一
 
名西高校 ●2-14
鳴門高校
   
01 小松島高 ●0-3
鳴門工業
鳴門第一 ●0-2
阿波高校
       
川島高校 ●3-5
徳島商業
       
鳴門工業 ○3-0
小松島高

優勝
00 小松島高 ●2-5
徳島商業
鳴門工業 ●3-10
徳島商業
 
小松島西 ●2-9
城東高校
     
川島高校 ●0-10
徳島商業
     
99 鳴門工業 ●0-2
徳島商業
小松島西 ●0-7
城東高校
     
城北高校 ●1-3
小松島高
     
生光学園 ●8-10
徳島商業
 
98 徳島商業 ○9-2
鳴門高校

優勝
鳴門高校 ●2-9
徳島商業
池田高校 ●6-7
徳島商業
 
鳴門第一 ●2-5
小松島西
       
97                
               
               
               

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