シード校はつらいよ

島根版


■シード校選出方法について
公式戦勝利数をポイント化し、ポイント数上位校4校をシード校として選出しています。

■シード校評価について

  • 準々決勝までに敗退した高校は、義務不履行として「X」評価としています。
  • 準決勝に進出した高校は、最低限の義務を履行したとして「○」評価としています。
  • 決勝に進出した高校は、完全に義務を履行したとして「◎」評価としています。

■シード校義務履行率と優勝率について
シード校の義務履行率35.7%、優勝率37.5%ともに低調。この数字はシード校の弱さに起因するのか、はたまた戦力的混戦状態に起因するのかは、他県人である私には分かりません。第三者からすれば、どこが勝ち上がるのかまったく予想できない状態なので、楽しいといえば楽しいのかもしれませんが、シード校にはもう少し意地をみせてもらいたいところです。
04年度春季中国大会を制し、ダントツの優勝候補だった平田高校の3回戦での敗退は、私も意外でした。この結果、1992年(平成4年)岡山南高に始まる「春の中国王者には厳しい夏」」というジンクスは今年も破られず、13年連続ということに。平田高校は投手力が安定しており、島根は岡山や広島のような強豪群れ集う激戦区ではないだけに、今年こそジンクスは破られるのかとひそかに期待していたのですが、来年以降にまたも持ち越されてしまいました。

  項目 05 04 03 02 01 00 99 98 97 通算
シード 義務履行状況
(義務履行校数/シード校数)
2/4 1/4 1/4 2/4 1/4 1/4 1/4 3/4 12/32
義務履行率(%) 50 25 25 50 25 25 25 75 37.5%
シード 優勝の有無(○ or X) 3/8
(37.5%)

 

〜シード校の通信簿〜

※赤字の結果は、ノーシード校に敗退したことを意味しています。

年度 シード校 1R 2R 3R QR SR FR 評価
05 開星高校 ●3-8
大社高校
 
立正淞南 ●4-8
江の川高
 
出雲高校 ●2-6
江の川高
   
浜田高校 ●4-8
邇摩高校
     
04 平田高校 ●6-7
江津高校
     
出雲北陵 ●3-4
江の川高
     
開星高校 ●1-3
浜田高校
 
出雲高校 ●5-7
松江農林
       
03 開星高校 ●5-7
安来高校
   
出雲北陵 ●0-3
江の川高
       
浜田高校 ●4-5
平田高校
     
隠岐高校 ●3-8
江の川高
02 益田東高 ●6-7
立正淞南
 
松江北高 ●3-4
開星高校
 
浜田高校 ●3-10
立正淞南
     
浜田商業 ●6-8
松江西高
     
01 邇摩高校 ●4-5
大社高校
   
浜田高校 ●3-5
出雲工業
     
開星高校 ○21-0
出雲工業

優勝
松江商業 ●3-6
出雲北陵
       
00 三刀屋高 ●2-9
益田東高
       
安来高校 ●6-9
立正淞南
 
開星高校 ●4-11
浜田高校
     
益田高校 ●1-6
立正淞南
     
99 浜田高校 ○17-11
江の川高

優勝
開星高校 ●6-7
邇摩高校
       
益田東高 ●7-8
三刀屋高
   
隠岐高校 ●6-8
江の川高
       
98 浜田高校 ○7-4
三刀屋高

優勝
松江北高 ●4-10
三刀屋高
 
三刀屋高 ●4-7
浜田高校
江の川高 ●3-5
出雲西高
       
97                
               
               
               

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