高校野球マイナー情報局～組み合わせ方式にみる配慮と作意・近畿地区の組み合わせ方式を詳細にチェック

チェック項目	コメント
開催県特権	なし。
激戦区特権	加盟校数の多い大阪（約190校）と兵庫（約170校）が代表枠３校。
加盟県数出場校数	６府県（滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山）。奈良・滋賀と京都・和歌山の代表枠は隔年毎に２校と３校に変わるようです。１６校（大阪府３校＋兵庫県３校＋隔年３校県Ｘ２＋隔年２校県Ｘ２）・０２年度奈良・滋賀が３校で、京都・和歌山が２校。・０１年度京都・和歌山が３校で、奈良・滋賀が２校。・０１年度奈良・滋賀が３校で、京都・和歌山が２校。
分散配置	各県１位校と２位校は別ゾーンに振り分けられているので、決勝まで対戦しないように配置されていますが、３位校の抽選次第では２回戦で当たることもあるようです。 ※不十分な配慮です。
抽選方式	各県１位校の抽選後、２位校は１位校とは別ゾーンに入るような抽選が行われ、最後に各県３位校４校が抽選するといった感じでしょうか。２位・３位校の位置がかなり流動的なので、ある県とある県の代表校の対戦カードが複数になる可能性があります。 ※半自動的抽選方式です。
作意	まったく感じられません。

かなり流動的な配置なので、テンプレートといえるようなものではないですが・・・。