シード校はつらいよ

鳥取版


■シード校選出方法について
春季大会における上位2校もしくは4校をシード校として選出しています。

■シード校評価について

  • シード校が4校の大会の場合
    ・準々決勝までに敗退した高校は、義務不履行として「X」評価としています。
    ・準決勝に進出した高校は、最低限の義務を履行したとして「○」評価としています。
    ・決勝に進出した高校は、完全に義務を履行したとして「◎」評価としています。
  • シード校が2校の大会の場合
    ・準決勝までに敗退した高校は、義務不履行として「X」評価としています。
    ・決勝に進出した高校は、完全に義務を履行したとして「○」評価としています。

■シード校義務履行率と優勝率について
シード校の義務履行率54.5%、優勝率62.5%。97年から01年までのシード2校制の時も、4校制に変更された02年度以降もそこそこの成績を残しています。出場校数が26あるいは27校と少ないこともあり、00年度と98年度はシード校同士の決勝対決となっていますね。
下の通信簿を閲覧して意外に思ったのが、秋季大会では好成績を収めている私立の雄・鳥取城北の名が見当たらないこと。97年度以降一度もシード校に選出されておらず、シード校を撃破しての甲子園出場は勿論なし。鳥取城北は春と夏に滅法弱く、秋のみに強い『鳥取版秋将軍』なのでしょうか。

  項目 05 04 03 02 01 00 99 98 97 通算
シード 義務履行状況
(義務履行校数/シード校数)
1/4 2/4 2/4 2/4 1/2 2/2 1/2 2/2 0/2 13/26
義務履行率(%) 25 50 50 50 50 100 50 100 0 50.0%
シード 優勝の有無(○ or X) 6/9
(66.7%)

 

〜シード校の通信簿〜

※赤字の結果は、ノーシード校に敗退したことを意味しています。

年度 シード校 1R 2R QR SR FR 評価
05 鳥取西高 ○8-0
米子西高
倉吉総合 ●0-1
鳥取育英
     
米子松蔭 ●4-7
米子西高
     
鳥取商業 ●0-2
岩美高校
     
04 鳥取西高 ●2-9
鳥取商業
倉吉北高 ●2-3
鳥取商業
   
八頭高校 ●5-9
鳥取商業
 
米子松蔭 ●2-3
米子西高
     
03 境高校 ●0-2
倉吉北高
   
由良育英 ●2-4
鳥取城北
     
八頭高校 ○4-2
倉吉北高

優勝
鳥取西高 ●4-5
倉吉北高
 
02 鳥取西高 ●6-7
倉吉北高
八頭高校 ●2-3
倉吉北高
 
境港工業 ●2-15
由良育英
   
倉吉東高 ●1-10
倉吉北高
   
01 米子西高 ●1-2
由良育英
 
八頭高校 ○2-1
由良育英

優勝
00 米子商業 ○5-2
由良育英

優勝
由良育英 ●2-5
米子商業
99 米子東高 ●2-7
米子商業
     
倉吉北高 ○3-2
米子西高

優勝
98 境高校 ○3-2
米子北高

優勝
米子北高 ●2-3
境高校
97 鳥取西高 ●4-8
米子商業
 
米子東高 ●6-7
鳥取商業
   

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